自転車に乗るとどうしても坂を登りたくなる坂バカ化していきます。走ったことのない坂があるとどうしても越えておきたくなる性分です。
鈴鹿山脈を跨ぐ峠道は名神高速から新名神までの間でこのような道がります。国道421号線がトンネルが開通したおかげで冬でも閉鎖されず滋賀県側にいけるルートが確保されました。
春からは閉鎖されてた道が開通するのですが、台風なのどの影響で土砂崩れがあるとしばらく通行止めになってしまいます。
以前から通行止めが続いていた県道139号上石津多賀線が最近工事も終わり開通した模様で鈴鹿の山の北部の山を登りに行くのに非常に便利なルートなので非常にありがたい。
桑名から自転車で走って寄り道しながら五僧峠を回って滋賀県側に行って武平峠で三重県側に戻ってきました。
五僧峠にある看板。
2週間ほど続けてここの峠を車で走ったのですが、車が通るのに邪魔な石を全て退かして通っておいたのに、この時はまた前と同じように落石が道路に何個か落ちた状態に。この調子だと台風の後はまた落石がすごくなり通行止めになりそうで今のうちしかここは通れなさそうなので台風シーズン前に行きたい山に行っとかないとなとなと。
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