東海自然歩道の愛知の分も並行して走ることに。
奥三河パワートレイルの試走をした関係で静岡県側のコースが結構走れたのと行くまでが遠いので今回は段戸湖スタートで。
段戸湖原生林をまずは走る。いろんな山を走ったけど原生林って今までなかったかも。ほとんどの山が人の手が入っているので、今回のような山って非常に珍しい雰囲気。木の種類が全く違う。原生林だからって大きな木ばかりじゃないのもびっくり。
すでにスタートしたところで標高900mを超えているので、下界と違ってだいぶ寒い。
五六橋を渡ってからは今回のメイン箇所である寧比曽岳(ねびそだけ)1121mに向かう。
途中にある大阪と名古屋までの距離看板。
やっと富士見峠に到着。ここで小休憩。
遥か彼方に御嶽山が見える。この前見た反射板がここにもあった。そして雪が残る道を滑るのを気をつけながら進む。
寧比曽岳山頂到着。
今回ここまでのルートがだいぶ遠かったけど、緩やかな傾斜でずっと走れるコースでびっくり。標高も1121mだから大変かと思ったらそうでもなかった。
昼近くなってくるとポカポカしてきていい気候に。日に照らされた森の風景が素晴らしかった。
金蔵連峠到着。
へんぴなところなのにトイレもあり日があたりゆっくりできるところがあったので一休み。
平勝寺到着。ここは聖徳太子が開いた霊場。ここの鐘の堂が変わった形で珍しかった。
そしてまた山道に入る。
有洞のサワラ到着。長い下りで足が痛くなってきたのでここでまた休憩。きれいなミツマタが咲てました。
香嵐渓到着。
まさかここまで走ってくるとは想像もしませんでした。紅葉がきれいな場所だけに今時期は葉っぱも落ちて寂しい状態。
香嵐渓の商店街も新コロの影響でシャッター通りに。寂しいですね〜。
足助白鷹旅館の裏の橋を通ってゴール!
今回のコース
距離30.35 km
タイム5:35:27
平均ペース11:03 分/km
高度上昇844 m
カロリー1,933 C
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