第1回菰野ヒルクライムチャレンジIn鈴鹿スカイライン本番

3月３１日に第1回菰野ヒルクライムチャレンジIn鈴鹿スカイライン本番が開催。

実際走ったコースはこれです。菰野町の鈴鹿スカイライン（国道477号線）（菰野町と滋賀県甲賀市を結ぶ山岳道路）を峠のトンネルまで走るレース。走行距離8km、平均斜度8.4％、最大標高差660m 。

入り口の看板

菰野町の役場って初めて来たんですが、丁度桜が見頃でいい感じ。川沿いにたくさんの桜が咲いてて自転車で走ると気持ちいいです。例年ヒルクライムは伊吹の方を出ていたのですが、今年は三重県内で、それもこんなに近くで開催されるのでこちらをエントリー。私の体型的にヒルクライムは非常につらいものがあるので、年に1回出ればもうごっつっあんです。

今回の参加商品がありがたい事にスマホケース。厳密に言うと自転車のレースの景品で、これを使って音楽を聴く事は交通違反で、それを助長する行為としてつつかれないのか心配でしたが、私はマラソンもやるからこれはありがたいです。特にiPhoneではなくAndroidは画面が大きいのでこれにあうものがなかったので、これはギリギリ入って嬉しかった。もちろんタッチパネル対応です。

まずは４４歳以下の若者達の部がスタート６時３０分集合でめちゃ早いスタートです。
  

役場から自走でスタート位置まで走行。これがけっこう遠い。
スタートは順次１０人から１５人ぐらいでスタートするのですが、私は次の集団かと思ってストップウオッチを設定し忘れて、あわててスタートしてクリートもちゃんとはまらず焦ってしまいました。

これが私のカテゴリー男性４５歳から４９歳のスタート直前。

道中山小屋の人や登山客や係の人が声援を送って頂きながら、汗ダラダラ、鼻水ずるずる状態でなんとかゴールしました。
今回初開催ですので私の最高記録となりますので、これを来年越える成績になるよう加齢に負けず頑張りたいです。ちなみに５０分丁度でした。

そしてお決まりのポーズで。マラソンはいつもゴールの後ジャンプですが、自転車は自転車片手上げでいきますのでご期待してないかもしれませんが楽しみにして下さい。

今回下山後に頂けたのがこのうどん。汁物は暖まりますね、これ以外に豚汁も選べたよいうです。

今回始めてみて驚いたのが容器分別。うどんを食べた後のプラスチックカップのまず残りの汁を捨てて、その後薄いビニールが容器に貼ってあるものを剥がして容器とプラスチックを分けるようです。これなら洗わなくてもゴミが分けれていいと思った。

是非いいレースですので来年も第２回開催をしてほしいですね。そうすると皆さん練習でしょっちゅう鈴鹿スカイラインを自転車で走りに来てくれると思うし。伊吹のように自動車専用道路ではないので皆さんヒルクライムの練習場所として利用してもらえそうでいいと思ってます。