先日新聞記事でいなべのふるさと納税を納めた人に返礼品としてギターをプレゼントという記事を発見。近所でギターを作っているのかと嬉しくなり、ギターに興味があるので是非工房を見学させてもらえないかと思い、いなべの友達に聞いてみたら知り合いの知り合いから繋がってアポが取れてよかった〜。
HATTA worksにお邪魔させて頂きました。
マンドリンとウクレレとアコースティックギターを製作されていて、製作へのこだわりをお話のなかから全て手作業で作られる工程に驚かされます。
完成直前のウクレレ
型に入れたボディ
貝殻をノコで切り抜いてフレットに埋め込むのを得意とされているようです。
非常に綺麗で細かい作業を根気よく製作されているのでびっくりします。
それで想い出したのがスティーヴィー レイ ヴォーン のギター。フレットに大きくスティーヴィー レイ ヴォーン と埋め込まれててかっこいいな〜と思ってていつか自分もこんなギターが欲しいと思ってた。
仕入れた板の状態。これをカットしてギターの形にくりぬきます。
工具の整理整頓がしっかりしているので、ギターのクオリティーもよいのが想像つきます。そしてこの小さいのがカンナ。微妙なR面を削るのに便利なようです。
ウクレレの2サイズ。ティナーとソプラノ。試しに弾かせてもらいましたがいい音してました。
ご自宅の方にも案内して頂いて、お庭にあった睡蓮鉢に感動。
上手にぴったりサイズのカバーがしてあると思ってよく見ると扇風機の防護網。
あまりにもスッキリしているので違和感を感じませんでした。
コメント