シド・ヴィシャスの全て VICIOUS―TOO FAST TO LIVE
先日からジョン・ライドン 新自伝 怒りはエナジーを読んだり、セックス・ピストルズの映画を2本見たりして今更ながらですがパンクがブームになってます。音楽としてはそんなに興味ないですが、この当時のムーブメントが異常な過熱ぶりが興味深く堀探ってみたくなりました。
このバンドはボーカルのジョン・ライドンよりベースのシド・ヴィシャスの方が薬物の過剰摂取により21歳で死亡したのもありカリスマ的存在になってしまったのかも。
当時の写真も結構掲載されているのはいいですね。だいぶ昔にシド・アンド・ナンシーの映画を見て感動したのでまた見たくなりました。
ナンシーに引っかからなければシドももうちょっと別の人生を歩めたんだろうにと残念で仕方ないです。
日本でも薬物に溺れる人が多くなってきているので、被害者が増えないような世の中になってほしいものだなと。
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