以前読んだ、山田五郎氏のヘンタイ美術館が非常に面白かったので山田五郎氏の他の本も読むことに。
今回のは古代ギリシャの時代から現在までのざっくりとした絵画の歴史を解説。
ヘンタイの本よりはだいぶ真面目な視点で書いてありました。と言うか前の本が面白すぎました。
全てカラーで掲載しているし、重要なポイントは拡大して表示してあったりします。
名古屋でいい絵画の展示会があるとなるべく足を運ぶようにしてますが、こういった予備知識を入れながらリアルな絵を見ると時代背景や流行の流れも理解したうえで見れるので美術館で絵を見るのがまた楽しくなる。
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