「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」を読んで。
なかなかインパクトのある本の題名に釣られて読んでしまいました。
仕事の出来る憧れる社長さんって動作に切れがよくカッコいい。もちろんお腹はでていない。私がトライアスロンに挑戦した切掛けの一つもそんなかっこいい社長さんに憧れて自分もなってみたいと思ったから。
ダイエット本は女性目線で書かれているのが多いけど、こちらは男性に絞り込んで、男性と女性との体の違いも考えて書かれています。
簡単な部分で言うと食べる者の順番を変えるだけで体への吸収が変わる。食べる物の置き換えで、似たような物ならこちらを選べとか。
他にも頭では理解できるないようですが、ほとんどの人が実際行動に移せないから痩せれないのだと。
結局読んでみて思ったのは、これをどう行動に起こすのか。自分の生活スタイルにどう組み込むかが難しい所だと感じました。
一流の人はこういった事をちゃんと習慣化して行動に起こすから一流になれたのだと痛感。凡人は楽な方に楽な方に習慣化してしまうから一流になれないんだなと。
ぼーっと行動するのではなく、今行う事が後でどう影響するかを考えながら行動していければ一流の男になれるのかもとダイエットを通して感じました。
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