iPad2キーボード分解の儀

いつも愛用だったiPad2のカバー兼キーボードですが、いつの間にか使えなくなってしまったので、そのまま捨てるのはもったいないので、いつものように分解させて頂きました。こういうの大好きなんです。

ビス穴も無いので隙間からこじ開けると、両面テープで接着してありました。

てっきりもっと部品が詰まっているのかと思い気や、ガラーーンとした内部。

一番驚いたのがこの銀色に包まれた部分。たぶんこれはバッテリーかと。凄く長時間キーボードとして使えるのでさぞかし大きなバッテリーが入ってるかと思ってました。どうりで軽い訳です。入っている基盤もこれだけ。非常にシンプルな機構でした。これで今回のiPad2キーボード分解の儀は終了です。