「ストイックなんて無用だ」を読んで。

先日のセントレア・アイアンマンレースに出た際会場でマクドナルドの原田さんにお会いしてという投稿をしたらこの本を紹介されたので早速読んでみた。

何と６０歳からトライアスロンを始めたそうです。私でもトライアスロンデビューが遅すぎると思ったのですが、全然遅くなかったです。引き締まった身体をしていたので昔からやってる方かと思ってました。この本を読むと、昔からバンドはやってるようで、私も同じようにバンドはやってましたがスポーツは全くというのとか、メタボを気にして運動し始めたらトライアスロンにはまってという流れもスゴく似ている。

たぶんトライアスロンをやってる人にはあまり理解しがたい話と思いますが、私はスゴく似たような流れで今に至っているので、そうそう！うなずける事が多々あり面白く読ませてもらいました。

ただ私も６０歳になってもトライアスロンやアイアンマンレースに望めるモチベーションが続いてるかがこの本を読んで不安にはなりました。今はトライアスロンが面白くってしょうがないのですが、マンネリ化して挑戦する気持ちがこれほど高ぶるかが不安になりました。

マラソンだと仮装する人がいっぱいいますが、トライアスロンは紳士のスポーツだからまずそんなオチャラけてレースに出ると退場勧告を出されると。