今回で3カ所目となる ツール・ド・run Deシリーズ今回は朝日町+川越町の合計21Kmを回ってきました。本当はどちらか一カ所と思ったのですがあまりにも町が小さく物足りなさそうだったのでいっぺんに回りました。それでもハーフしかなくちょっと短かったです。
朝日町の新しい団地である白梅の丘を先こなした方が後半楽かと思い、反時計回りで走る事にしました。白梅の丘といえば夏の高校生の殺人事件がまだ未解決で、現場にはいまだに花が供えてあってこのまま事件が未解決になってしまうのか心配です。またそのまま走るともう一つ世間を騒がせたお米の卸をやっている会社の倉庫もあります。「人々の食と暮らしを支える」大きく書かれていたのがちょっと痛々しく感じました。
四日市北イオンをかすめて走って行くと四日市港に辿り着く。この日はすごくいい天気で空が青く気持ちよかったです。
四日市コンビナートも爽やかな雲にスモッグも爽やかに感じるから不思議です。
こんな建築計画があったとはしらなかったんですが、大きな橋桁が既に海から生えてました。このずっと先には川越火力発電所や伊勢湾岸自動車道に繋がるのでしょうか。
私はこの近くの桑名にずっとすんでいたのに、この近辺には砂浜は埋め立てて存在しないと思ってたんですが川越町にこんな綺麗な砂浜があるとは驚きでした。
丁度潮の引き加減がいいタイミングで通ったみたいで、現地の方々が潮干狩りで一生懸命作業をしている最中でした。話しかけて何をとっているかと聞きましたら、アサリが採れるそうです。すごく綺麗な砂浜でビックリしました。
釣りをする方には有名な場所の様で「釣り桟橋」という所。川越火力の敷地の外側に位置します。ここは通り抜けられないから行く予定ではなかったのですが、丁度トイレに行きたかったのでせっかくなので遠回りですが行ってきました。
釣り桟橋は吹きっさらしの場所になるのでこの場所に立つと非常に寒い。こんな場所で我慢してじっと釣りしている方は本当にご苦労様です。私はすぐ降りて帰りました。
大きな地球儀が目印のテラ。この敷地内の温水プールでよくトレーニングに通っております。
川越町の北東の端から桑名を見た所。町屋川を渡ると桑名市になります。丁度野鳥というか渡り鳥なのかいっぱい川にいました。
そして無事ゴール。スタート地点の「天然温泉あさひの湯」に到着21Kmを2時間23分かかりました。あさひの湯も久しぶりに入りましたがいい温泉ですね。走ったあとの温泉で冷えきった身体を温めるのと、疲れた筋肉を癒すのには最高です。
こちらが実際の走行ルートとデータ。いっぱい汗もかけて気持ちよかったです。
さて次はどのコースをツール・ド・run しようかな?!
距離: | 20.98 km |
タイム: | 2:23:57 |
平均ペース: | 6:52 min/km |
高度上昇値: | 267 m |
カロリー: | 1,403 C |
コメント