「疲れない! 」技術

「「疲れない 」技術」を読んで

なかなか興味深いテーマの本なので読んでみました。

たぶんこの本は７年ぐらい前に読めばもっと自分の中に入ってくる内容なのかと思った。今は私の中ではスポーツが習慣化しているのでどうなのかな？って内容です。結局の所スポーツしていると疲れない身体に変わっている気がします。

よくマラソンや自転車をやっていると知り合いに言うと、よくそんな疲れる事をやってるね！と感心されます。これって逆でスポーツが嫌いだった頃の自分ってすごく疲れやすい身体で、物事に対してもあまりやる気の起こらない状態だった気がします。身体を動かすのが面倒な状態でした。だから動かすと疲れる。疲れるから疲れないようにしたいから、余分な事をしないでなるべく楽をして身体を動かさないようにしている。結局負のスパイラルと言うか、身体動かない状態に自分で持って行っているような気がします。

今の私はなるべく階段を使ったり、車を使わないようにしたり隙間時間を運動時間に変えるようにと思ってます。

この本でそうそう！と思ったのが疲れた人に近づかない。疲れた疲れたという人は何か負のオーラを出している人なんで、私は元気でいるのにこっちまで疲れて来てしまうのでなるべく避けたいですね。元気な友達からいっぱい元気を頂いて自分も元気になる。

先日から作ったマラソンのチームですごく熱いマラソンの会話が飛び交っているので、そこの会話を見ているとすごく自分ももっと練習してマラソンを速く走れるようになろう！となる。これも私の疲れない技術の１つかもと思った。