なんでトルコ?なんかいいところあるの?
トルコに行くと決めて友だちに話すと疑問をぶつけられる。残念な事に日本ではあまりトルコの情報が入ってないので興味がない人がほとんど。今回トルコに行こうと決めた経緯からお話を。
日本ってアジアの東の端っこである極東。そして私が住む桑名って木曽三川という大きな川が桑名市の中を通って関西弁と名古屋弁との境目。そう!アジアの西の端。極西というかは知りませんが、トルコはアジアとヨーロッパを繋ぐ場所。イスタンブールがボスポラス海峡をはさんでアジアとヨーロッパを繋ぐ日本で言うところの桑名みたいなところだから興味がわく。
そしてグレート・ネイチャーと言うテレビでパムッカレ石灰華段丘やカッパドキアの奇観にたまげてこれは実際リアルに見ておかないと死にきれないぞ!って事で1年前から計画を立ててやっとその時が来ました。

以前エアー代を安く上げようと乗り換えで行った時にトラブルがあったので、直行便を選択。値段は高いけど時間のロスと体の負担や乗り換えの手間と苦労を考えるといいかなと。それとその国の航空会社を使って行くと前からその国の雰囲気に浸りたいのもあるのでターキッシュ エアラインズで。セントレアからは直行便がないので関空を使ったことが無いのでそれもいいなと大坂に。
今年関西万博に大阪に通ったので凄く親近感がわいてたので。
飛行時間は約13時間で、以前はエコノミー症候群で脚が浮腫んで辛かったけど、ハードな運動した後に着圧タイツをはいて寝ると楽だったので今回も着圧タイツで快適にすごせました。
トルコってEUではないのでユーロが使えないと思ったら、オプションツアーを申し込んだらトルコリラじゃなくユーロで支払えと指定されました。カードでの支払いも拒否されて今回お金の支払い関係が悩ましいことがチラホラと。

トルコの事をあまり知らす調べて行くうちに発見が。どうも食事に関しては凄いみたい。3大世界料理でフランス・中華・そしてトルコだと。でも実際いろいろ食べたのですがまずくはないですが驚くほどの旨さはそう感じませんでした。特に甘いお菓子が派手にディスプレーさせてて、気になって食べたのですがちと甘すぎて。見るだけはカラフルで楽しめる。

果物の種類も豊富でいろいろ食べたのですが、オレンジではなくみかんも売っててそれが安くって美味しかったので市場で買ってつまんで食べてました。
町の活気が凄く溢れてるところで、いるだけでワクワクしてくる場所です。トルコとは和歌山県のエルトゥールル号遭難事件がきっかけで親日の国。イラン・イラク戦争の時は日本人が取り残されていたのをトルコが危険を顧みず飛行機を飛ばして救援してくれた恩返しもあるぐらい。どこから来たんだと話して日本だというとみんな親切にしてくれる。親切すぎてこれって詐欺?って心配になるのであまり深入りはしないように注意して対応。
路上で靴磨きの人がよくいて、たまたますれ違ったタイミングでブラシが落ちたのを見て拾って渡してしばらくしたら走ってこっちまで来てお礼に靴を磨かせてくれって言われて、これも詐欺なのか心配で丁重にお断りさせて貰いました。

コーヒーが大好きで毎日飲んでるので、こっちでトルココーヒーがあるというので飲める店を探してたのですが、たまたま道端で飲めるところを見つけて初体験。細かいコーヒーの粉を沸騰させた水に入れてフィルターを通さないで飲む珈琲。つがれてすぐ飲むと粉が舞ってるので沈殿するまでしばらくしてから飲む。

美味しかったのでちゃんとしたお店で飲んでみることに。
アジア側にある1923年と書いてあるこの老舗が有名店みたい。ここでもやっぱり美味しく珈琲の粉を分けてもらい日本で帰ってトルコの余韻に浸ることに。普通トルコでは飲食店では水は別料金が掛かるけど、トルコ珈琲を飲む時は粉が口に入ってしまうので流すために水がおまけで付いてきます。

トルコは町中そこらじゅうに猫がいます。野良猫なのに皆毛並みが綺麗。そしてぽっちゃり系。

餌をあげる人も沢山いるし、このようにいろんな国の硬貨対応?で餌が出るマシンがあります。屋根にソーラーパネルがついてて無電源。

また道端ににゃんこハウスがいっぱい並んでるのが目に付く。家で猫を飼わないで皆で育ててる?

猫は飲食店の椅子に座ってるのはここでは常識の範囲。電車に寝てるのも普通すぎて誰も気にしない。
猫だけではなく、結構大型の犬も首輪がない状態で放し飼い?動物天国みたいですが、これだけいっぱいいて一度も野糞を見なかったのが不思議でした。

夜バーに行くのも海外の楽しみ。名前がU2 Istanbul Irish Pubと言うお店を見つけてU2が好きなので飛び込んできた。店内にかかってる音楽を期待したらあらま!ほんわかムード。アイリッシュなのでギネスビールの生ビールが飲めた。これがスッキリ美味かった。ここでもどこから来たと話しかけられ日本だというと和気あいあいに。日本だからカンペーだろい!って言ってカンペー!カンペー!って大騒ぎ。

サウナーなので世界のサウナを制覇したいというのもあって今回トルコ風呂にも挑戦。日本でトルコ風呂というといかがわしいサービスみたいですが、ハマムと言って宗教的な浄化の意味もあるローマ時代のテルマエみたいなもの。事前の情報ではおっさんが洗ってくれると思ってたら女性だったのには驚いた。おっさんの強烈なマッサージと垢すりに期待してたので女性か・・・と残念に思ってたら結構きつめにやってくれて旅の疲れが取れました。ただサウナが向こうの段取りで呼ばれて次のサービスに移る関係でゆっくり出来なかったから1度だけにしました。

トルコの踊りも見てきました。撮影禁止なので会場に入る前の人形を撮影。セマと言ってスカートをはいた白い装束のおっさんが両手を上げて少し頭をかしげて永遠とグルグル回る民族舞踊。これだけ回って目が回らないのが不思議な踊り。

パムッカレの白い石灰棚を見たい!どうしても見たいから自分で計画して行こうとしたけど交通の便が悪い所なので一日観光のオプションを頼んでホテルピックアップで飛行機で日帰り見てきました。

イスタンブールについてずっと天気が悪く、小雨が降ったりやんだりの天気だったのに、パムッカレについたらいい天気。今回日本人が誰もいない英語のツアーだったので延々と英語で歴史を解説してくれてたのですが、Googleの同時翻訳を活用したら何の苦労もなく理解出来た。これ使ったら何語でも恐ろしくなくなったのでへき地の旅行が心配いらないね。

イスタンブールで地下宮殿にも行ったんですが、これが素晴らしく綺麗。東ローマ時代にこんなに凄い貯水場を作ってたなんて凄い技術だ。そうそう!トルコって川がないんですよ。そして木が生えてない。気になってチャッピーに聞いてなるほどなと。

イスタンブールから移動してカッパドキアに。
もちろんここでは気球に乗ること。冬場は乗れない確率が高いと聞いてて、前日にレストランで食事をしてたら隣の日本人が3日間気球に乗る事が出来ずもう帰るという話を聞いててまさか?!となってたら無事乗れました!4日間いて結局天気はいいのに乗れたのはこの日だけでした。天気が悪くても良くても風がないと気球が流れないので乗れないそうで難しい乗り物です。今回気球に乗るのと、ホテルで朝食を食べながら気球を下から見たいと思って計画してたのですが・・・。

たぶんこの二時間弱の間に見た気球の数は私の一生の間に見る気球の数より多かったと思います。何処を見ても周りが気球だらけの場所ってここしかないのでは?最初は低空で岩の近くを飛んで朝日が出る頃には上空に上がって丁度後から来た気球が陰になって空が水玉模様に。
カッパドキアの予習でYouTubeをいろいろ見たのですが、夏場の天気のいい日がベストシーズンでいっぱい動画が上がってたのですが、この冬のタイミングで雪化粧のカッパドキアは上がるのが希なだけに白いファンデーションでお化粧されて綺麗さが倍増してて美しかったです。雲も全くないのと寒いから空気が澄んでてテンション上がりまくり。気温もマイナス10度くらいで更に上空で寒いのに寒さも気にならないくらいのぼせ上がってました。
想像していた景色以上の絶景を拝めたので本当に今回ラッキーでした。着地してシャンパンで乾杯するときチップボックスがあったので感謝の気持ちを納めさせて貰いました。
他にもいっぱい書きたいネタはありますが、是非実際行って体験して楽しんでもらいたいのでこの辺でおしまいとさせてください。

可愛い猫ちゃん

ここにも猫ちゃん

美人過ぎる警察官。そしてでっかい銃で勇ましさで惚れてしまう

コメント