北欧旅★8日目★〜オーロラ・ムーミン・サウナ・ヘビメタ〜

観光

毎日毎日歩き回ってるのでガーミンの万歩計データを確認したらここ一週間の平均歩数が22,000歩だった。そりゃ疲れるわけだ。

本日はフィンランドのヘルシンキを離れて豪華客船でバルト海の向こう側にあるバルト三国のエストニアのタリンへ日帰り旅行。

行きはEckerö Line (エッケロライン) 9:00出発 タリン11:15着の便で。

一番安いチケットは自由席なので早めに並んで席争奪戦。

個室もあるけどたった2時間の話なので適当に時間つぶし。

中にスーパーや船員向けのサウナもある。

外に出ると風通しが良すぎて激寒。喫煙所は外。

たまたま座った場所がビンゴ大会の会場のまん前。せっかくだから参加したいなーと思ってたけどココの参加料は現金のみの5€。今回一切外貨に換金しないでカードのみで過ごしてたので参加出来ず。お隣のお嬢ちゃんのカードを見ながら興奮を共有。

一番最初にビンゴになった人は10€獲得。ココでシステムが分かって、あの現金で出したお金をそのまま賞金で分配するシステム。

次にビンゴになった3人は一人10€ずつもらってたけど、次に当たった人は一人で47€もらってた。そしてカードのビンゴの数はほとんどあいてる感じ。よくわからないシステムでやらなくって良かったかも。

ビンゴが終わったら一人アコギのオジサン。サンプラーを使って自分でリズムをサンプリングしてコードを演奏してから歌ってた。ギターの音がいい音してた。歌い終わったら下船時間。でもこのひとかたづけないからこのまま帰りの船で演奏してヘルシンキに戻るんだなと。

タリン到着。少し南だけどヤッパリ寒い。

これが噂のふとっちょマルゲリータ。確かにまん丸。

魔女の宅急便の舞台と言われてるけど魔女の宅急便をみてないのでよく分からない。

どこを見ても中世の雰囲気満載でいい感じ。

綺麗な場所ですが流石に連日歩き回りすぎてて疲れて休憩したくなってきた。

Old Estonia Restaurantというエストニア料理の店にはいることに。

この寒いのに客引きでサンタさんがお出迎え。

海老のサラダとラビオリとツナのステーキとポテト。

民族衣装をきたオシャレな人で良い匂いに誘われてなんですと聞いたら食べさせてくれて、甘くアーモンド煎ったもの。美味しかったので小さい5€の方をいただく。

包み紙も可愛らしい。

タリンは日帰りだしたっぷり時間を取ってと思って帰りのフェリーは

Tallink Silja Line 19:30発 21:30着

というので予約しておいたのですが、もう体が疲れ切ってて夜まで体がもたないと思ったのでその前の便が16:30発のがあったので変更をお願いした。こちらの代金は便によって値段が違うのでこの時間の方が高いので差額の料金を支払って乗れました。

行きと帰りのフェリーの会社を変えておいたのでこっちも違った感じで豪華。

ひとまわりしたら席に戻って寝てしまいいつの間にかヘルシンキ到着。

予定より早く戻れたのでサウナにGo!

前に下見で見たときは入場する前の大行列はなくなっててすぐは入れた。

Allas Sea Poolって名前のサウナだけあってプールが大きくって素晴らしい。こちらのサウナは浴槽がなくシャワーしか無いのが残念だけどプールで泳げるのは嬉しい。プールと水風呂は深すぎて足が届かないのもまたいい。水着着用で男女混浴。

年度もサウナと水風呂を往復してたら段々お客さんが少なくなってきたなー、更に調子よく繰り返してたらもう終了の時間に。もうちょっと入りたかったのに・・・。

サウナ上がってから近くのロックバーを探検。ここでもハノイロックスのマイケルモンローのソロアコースティックライブがあったみたい。

サウナに入ったおかげで疲れがサーーっとひいて元気復活。風邪っぽかったのも治ってしまった。ヤッパリサウナは万能薬。 

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