東海自然歩道でこの前ゾロゾロ峠を下って柘植駅まで来たとき途中で分岐して滋賀方面のルートがあったので距離も短い事だし走ってきました。
ルートを見ると三重県側と滋賀県の県境というか、伊賀市と甲賀市の堺をトレースしながら走るコースでした。何度も県境の看板に遭遇。伊賀と甲賀といえば忍者が住む忍者特区。いつ木の影から手裏剣が飛んできたり、マキビシを撒かれていないかとビビりながら走る。
パッとみた感じ広めの公園。
鈴鹿国定公園ってなってましたが、伊賀まで鈴鹿なんですね。
まずここに来て感じたのがめっちゃ寒い。桑名とだいぶ温度下がる感じ。どうもこの辺りは山に囲まれた盆地だからなんですね。
公園を出たところの左右を見ると三重県の伊賀市と滋賀県の甲賀市。
この周りを見ても東海自然歩道の案内看板は見当たらず。
スタートしようとしてまず大事なのが東海自然歩道の案内看板を見つける事。
公園内をうろうろしてやっと見つける。でもこの方角に進んでもフェンスにぶち当たってそれ以降進めない。踏切を渡らないといけないのですが、結局この看板の逆方向に進んで渡れました。
しばらく走ると良い雰囲気のコースに。今回山を登ることもなくずっとこんな雰囲気のコースが最後まで続きました。途中分岐点が何箇所か出てくるのですが、案内看板と逆方向の向きを示していたり、分岐点なのに方向案内がないところもあり悩みました。
今までいろんなルートを走りましたが、ゴルフ場の横通過したのは初めてかも。
途中竹林も通過。綺麗に管理されていていい景色でした。
今回も伊賀を走って思ったのですが、田んぼの間の畦道が非常綺麗に管理されていました。桑名の田んぼなんか周りは草茫々で畦道に入る気にもならない。田舎の景色が伊賀は綺麗なところだなと感じました。
そしてゴールの伊勢廻寺到着。
あまり時間のない日でしたのでほどほどのランでいいコースでした。
今回のコース
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