毎年春になるとやることが決まってて、そして最後の締めのイベントとして根尾谷の淡墨桜詣でが待っている。
過去の投稿をほじくるとこんな感じ
てな感じの定点観測に。悲しいことに2018年のがなく多分タイミングが合わなかったせいなのかと。死ぬまで自転車かランでここには毎年来たいです。
まず今回はランで向かうのでゴールの樽見から逆算してちょうどいい距離の20Kmで車を駐車しやすく駅から近い場所と探すと「道の駅 織部の里もとす」になったのでここから。日差しギラギラだけど桑名から車で来て気温を見たら9度。結構ひんやりして走りやすい。
ここも毎年撮影するポイント。さてここから20Km頑張って走りますか。
道中いろんな景色を楽しむ。今回いつも根尾川の右側の道を自転車で走ってたのですが、車の交通量も多いし歩道がなかったと思ったので、川の左側を走ってみた。これは正解です。車は少なく、アップダウンがあまりない感じでした。そして景色も良かった。
途中にあった朽ち果てた吊り橋。これは恐ろしい。子供の頃だと度胸試しで渡ってたかも。
また道中こんな感じで樽見に到着
そして今年の淡墨桜はこんな感じ。多分明日が満開宣言されるであろう感じ。おかげでこんなにいい天気で無風でポカポカなのにガラガラでゆっくり見れて嬉しい。のんびり甘酒飲んで一服。
今回走っていったので帰りのお楽しみはローカル線の樽見鉄道に乗ること。
行き道で何度も横を通っていった可愛いやつ。時々一両だけの時や3両の時があったり不規則。電線がないディーゼルですので、景観を乱さないのもいい路線ですね。
さっき2時間半かけて走ってた道を30分でピューっと到着。
帰りは道の駅で休憩してくるまで帰る
帰り道は行きと違うルートでと、墨俣一夜城のところの桜並木がすごく綺麗でした。
今の時期はどこを見ても桜で自然と気持ちがウキウキしますね。
来年もまた淡墨桜まで走ろう!
今回のコース
距離20.85 km
タイム2:31:23
平均ペース7:16 分/km
高度上昇274 m
カロリー1,444 C
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