桑名卓球珈琲プロジェクトと言うニュースを見てすごく気になって行って見た。
卓球は中学生の頃クラブでやってた関係で一番なじみのあるスポーツだし、それと珈琲を掛け合わせるなんてどんな形になるんだろうと疑問が。まず普通の喫茶店で考えると、その飲食している横でドタバタとスポーツしているなんて、良く保健所が許可を出したものだと。
更にスポーツをやる人間からすると珈琲はスポーツしながら飲むものでは考えられないのを組み合わせるという発想に驚く。
まずはどこでやってるのかとGoogleマップで探してみると公民館。喫茶店経営を公民館で?と更に不思議になってこれは実際覗きに行って見ようと。
城南まちづくり拠点施設
本当にやってるのかなーと入り口に行くと。
卓球珈琲の看板が立ってました。
中に入ると卓球台がデーーんと。あれ1台だけ?
もっと複数台設置し賑やかな場所かと想像してました。昔卓球をやっていた感覚では、この狭く天井も低い場所でやるには中学生レベルでも楽しめないなーーと。おまけに天井の照明は真上に蛍光灯でって危険すぎる・・・。
逆側から見るとこんな感じ。
部屋パンパンにフェンスで囲まれて奥に行くのは一旦競技をやってないときに失礼して通る形みたい。
そしてお目当てのカフェは・・・。無人君でした。
セルフで入れる珈琲。それも運動してるのにホットのみ。インスタントコーヒーは20円。そしてカプセル式は60円。料金は貯金箱に入れる形なのでお釣りがないようにしておかないとまずそう。
今回私はカプセルの方の抹茶をセルフで入れてみた。この機械の使い方が分からないので係の方に説明して貰いながら入れてみましたが、初めてだとたぶん失敗しそう。横に説明書きが書いてあるけど、多分高齢者の方にはこんな小さな字の説明は読めないだろうからトラブルになるのではないかと。
今回この様な形のを使って珈琲を出してるけど、私がここを利用するなら、キャップ付きのペットボトルで冷たいものを出してもらう方が有りがたいと思う。コップ式で溢してしまったらとか、水切れの心配もあるし、運営側のことを考えると衛生面もしっかりしないといけないし、普通にジュースの自販機を置いた方がマージンとしてベンダーからお金がチャリンとなります。下手したら自販機メーカーがwifiを無料で設置してくれたり、高齢者が多く集まるところならADEを置いてくれることもあり、急な心臓発作で命の危険から助かること持って思ってしまいました。
平日は会場が開いてる時間はやってますが、土日は係の人がいないとオープンしてないみたいで、確実には使える保証はないみたいでした。
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