さてミニベロを買おうと決心してどの車種にしようかと悩む。最初に買ったミニベロは偶然自転車屋さんにあった物に一目惚れして乗り始めていまだに大好きなデザイン。でもミニベロはあまり店頭に置いていないので、今回はネットで調べて検討する事に。
検索して分かったのが以前のこのデザイン
の自転車はあまりない。あれからずいぶん経ってるのでオシャレな物があるのではと期待したのですが見つかりませんでした。どうもカッコイイデザインミニベロは折りたたみタイプになるみたい。
それで選択の幅を折りたたみにすると色々出てくる。これがまたカッコイイ。当初折りたたみを避けていた理由が、折りたたむ機構が付いていることで折り畳めないものに比べて余分な重量があったり、見た目がスッキリしない物であったり漕ぎずらいのではないかという先入観でした。
結局調べるとフレームの材質がアルミで軽くスマートな折りたたみ方法で見栄えも悪くなく運転に支障ないデザインなんだと。
よくよく調べるとダホン(Dahon )がデザインと価格的な物でいいなー−と思ってきた。でも細かい部品まで調べると私の欲しいスペックのものではなかった。
そこでたどり着いたのがとダホン(Dahon )の創設者Dr.David Honの実の息子Joshua Hon(ジョシュア・ホン)が作った会社ターン バイシクルズ(Tern Bicycles )が私の欲しいスペックを全て満たすバイクがあった。
私が欲しい仕様
重さが10kg以内、アルミフレーム、ディスクブレーキ、ギアの段数は前は1段のみで後ろは10段以上で高速から低速まで対応出来るように。
この辺を満たす物はこのVerge X11だなと。でも価格がおったまげ〜。
ロードバイク並みのスペックをミニベロに求めてるので仕方ないのかと。でも何とか安くこれを買いたいと思い調べると、今年ではなく去年の2017年モデルなら安くって付属品も沢山付いて買えるのを発見!
1年型遅れでも仕様の変化はなさそうなので安心して買えそう。付属品のフロントライト、テールライト、ロングワイヤー錠、着脱ペダルも全て買おうとしていた物なのでこれだけで2万円弱ぐらいする物なのでお得。
到着したのがこれ。
想像してた物よりずっとカッコイイ。特に黒にブルーのカラーリングがすごく気に入りました。
次は備品編に・・・
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