「パブリックリレーションズ」と「アジテーション」

関わる人たちが主体となって価値を共創する上で、 「パブリックリレーションズ」と「アジテーション」の考え方はヒントが多いと感じています。

夏から展開しているローカルPRカレッジのワーク内で出た話題を、Moeko Hasegawaさんが深掘るイベントにしてくださいました。

ランチのお供によろしければ♪
https://fb.me/e/7vYkxdIZy


【取材で関係性を紡ぐ編集長】

賃貸オーナー必読のバイブル「家主と地主」
永井編集長に、On-Coが2回目の取材をいただきました。
取り上げて頂いたのは、築49年の空き家が、民家を感じさせない店舗に生まれ変わった事例。
テナントビルが少ない地域にとても有効だと感じています。

記事はもちろんなのだけど、
永井編集長が素敵なのは、取材を通じて関係性を丁寧に紡がれているところ。
取材対象者の魅力を引き出し適切に繋ぐ。そこから起きた事象も一緒に楽しむ。
遊び心たっぷりで付き合ってくださるそのスタンスに、私自身、仕事の在り方に刺激を頂いていますm(__)m

今回繋いでいただいたのは、社会課題である建築資材ロス問題解決に向けて、現場で使用されなかった床材や壁紙などの仕上材を回収して販売するHUB&STOCKさん。
ぜひ知ってほしい取り組みでした♪


https://hub-st.jp/?fbclid=IwAR3qQGEm0LpNzOsTNyMiVCaJ9-8CISeuEObnv6H-mKJQ4HCScEwWDcOa17c

丘漁師組合が出演します。

深刻化する漁業の担い手不足。
活路を見出そうとする動きがある中、丘漁師組合は「食べる側」の取組みとして紹介されました。

半日ぐつぐつ煮た海水。出来た塩はほんの一握りでした。

明日12/8(水)16時台、メーテレ情報番組アップにて。
特集テーマは「サンマの町と高齢化」です。

「知らなかったけど、美味しい」

海の変化によって、三重県の定置網漁にもかかることが増えてきた知らないお魚。

資源が枯渇しないように、食べる私たちの意識で出来ることもあるのだなと感じます。

今回、丘漁師組合を通して起きた事象を、朝日新聞に取り上げていただきました。

また本記事をきっかけに色んな声が起き、「未利用・低利用魚」の本当の意味を知る勉強会の企画も進みだしました。

動く⇔起きる⇔作戦会議⇔動く

小さなステップをご一緒出来る人が増えているのが嬉しいです。
https://www.asahi.com/articles/ASPCD44R0PBPOIPE024.html

素人プロとして、海の課題への行動人口UPを目指す『丘漁師組合』

「楽しく遊んでくれる人たちがたまたま漁師だった」

発起人は魚好きなイチ生活者。
漁師のお友達が増えたことで、海の課題を耳にするようになり、できることから行動を始めたのが原体験。

そして水産素人を揶揄して付けたのが「丘漁師」という名前でした。

そんな丘漁師組合が仕掛けた海の特集が、明日東海TV情報番組「スイッチ」にて約25分間放送されます。
レポートはボイメン本田剛文さん。

「丘サーファー世代」と「SDGsネイティブ世代」に様々なギャップはあれど「楽しそう」というのは共通項だなと感じます。

来週11/8・9は、漁村を愉しむアイテム(網や船など)を自作する丘漁師組合ツアーも。
これからも関わる人を増やすため、アクションを実装していきます。

★低利用魚の活用事例★
明日11/4 9:50頃から東海テレビの情報番組スイッチにて放送されます。
桑名からチェーン展開されている歌行燈さんでの新メニュー化なるか?!
いつもの如くややこしな丘漁師の存在は全カットでしたが、撮影にご協力いただいた皆様ありがとうございました。

★丘漁師組合ガイドツアー★
11/8・9に熊野にて開催。
1日のみの参加も歓迎です。
https://prone.jp/press_releases/2084