PublicRelations:みんなで公園

公園でやりたい事をやってみて考える「みんなで公園」

パワーワード過ぎるバヌアツから始まり、キッズたち作のブランコが組みあがった時に歓声が起きたり、日本語禁止ゾーンが盛り上がったり、筆談トークノートを観ながらコーヒー飲んだり。

脈絡のない企画たちがほわほわっと同居。

企画者が主役となり、「なぜこれをやっているのか」を話しながら、出会いに繋がっていたのも素敵だった。

当日の様子を中日新聞と伊勢新聞に掲載いただきました。

PublicRelations:バヌアツ糸見涼介

陸上競技の指導者としてバヌアツ共和国へ渡り、選手たちの国の記録を引き出した糸見涼介くん。
しかも英語と現地語(ビスラマ語)で。

昨日は”みんなで公園”というプロジェクトのリーダーを務めあげ、バヌアツ料理も振る舞っていました。
「皆で作ってシェアする」バヌアツの部族から学んだ温かい文化に触れる機会を作りたかったとのこと。

そんな糸見君が明日3/15放送のNHKおはよう東海、3/31NHKまるっとみえにて紹介されます。

昨年、コロナの影響で夢半ばで日本に帰国した糸見君。
オリパラに向けて遠隔サポートを続けつつ、キャリアの立て直しをするココ4ヶ月程は、On-Coのインターンとして関わってもらいご一緒してきました。

来週末には東京へ、秋には国際開発学を学びにイギリスに発ちます。

NHKさんも昨年末からは彼の活動を近くで観て下さっていたから、明日の特集がどのように纏められているのか楽しみ。

■NHKおはよう東海  3/15 7:45~8:00
■NHKまるっと!みえ 3/31 18:30~19:00

糸見君が桑名にいるのはあと1週間桑名。
バヌアツの部族の暮らしについて聞いたり、聖なる飲み物カヴァを振舞ってもらったり、私自身も勉強させてもらいました。
ご興味ある方はぜひ。

※伊勢志摩サミット記念館 サミエールにも今月末まで糸見君のパネルが展示されています。

PublicRelations:みんなで公園

桑名市と連携し、公園活用の実証事業を行います。

▼特徴
従来:市民は主催者が用意したイベントに参加する形
みんなで公園:市民が主体的にイベントをクリエイトして開催を楽しむ側へ

考えてみれば、子どもの頃は、公園でどう遊ぶか毎日考えていたのも企画かもしれないなー。

ということでバヌアツ共和国帰りの優秀な 糸見涼介君が、プロジェクトマネージャーを努めつつ、縦割り行政の横断ルールを紐解いていっています。

ブランコの設計&創作に挑戦する小学生や、元女子野球日本代表選手とのキャッチボール、かっこいいヴァナゴンカーでのピザ作り体験や、バヌアツ共和国の料理文化を体験する企画等々、みんなの「やってみたい!」をやってみる実験です。

詳細は今朝の中日新聞をご覧ください。

因みに一部の方々は前夜から公園に泊まってみる実験をする予定です。

そして糸見君はバヌアツ料理の再現のため、明日はバナナの葉を買いに行くらしい。

開催は今週3/13(大雨の場合は翌週)!

▼プレスリリース
https://prone.jp/press_releases/1398

【公園利用者が主体的にイベントをクリエイトして開催を楽しむ側へ】

桑名市と連携して、利用者主体で公園の使い方を拡大化させる「みんなで公園」の実証事業を行います。

ブランコを設計して創っちゃおうと画策する小学生や、元女子野球日本代表選手とのキャッチボール、かっこいいヴァナゴンカーでのピザ作り体験や、バヌアツ共和国の料理文化を体験する企画等々、みんなの「やってみたい!」をやってみる実験です。

3/13柿安コミッパへぜひ!

因みにOn-Coメンバーは前夜から公園に泊まってみる実験をしています。

https://prone.jp/press_releases/1398