【強烈に感じて動かないといけないと思ったことと緊急募集】

桑栄メイトでの想い出や思い入れ、印象的なエピソードなどを教えてください。


来月末に47年間の歴史に幕を閉じるビル「桑栄メイト」
街の文化遺産として記録に残したく、タブロイド紙製作に入っています。

動き出したのは半年前。店舗の方々もまだリアルではなくあまりお言葉は出ない状態でした。

それがコロナ禍によって急変。
高度成長期を駆け抜けてきた方々が想像できなかった時代が訪れたことにより、皆さん”終わり方”への何らかの答えを持ち、覚悟を決めた姿勢がお言葉にも表れてきたように思えます(ひとつひとつ干渉深くて胸がギュンギュンします)

半世紀の歴史あるビルに対して、私なぞありんこにもならない新参者ですが、人間模様と物語の香りに強烈なシンパシーを感じ、残して綴じるために動かないといけない気に勝手になりました。

コロナで諦めていましたが、数日前に急遽再稼働を決め、発足したばかりの桑名ラボに協力を仰ぎ、切羽詰まってゴリゴリと一緒に動き出しているのが今。

昨日は伊勢からライターさんとフォトグラファーさんが駆けつけてくれ取材8本ノックもしました。


長くなりましたが、本題は緊急募集です。

「桑栄メイトの閉じ方」というタイトルで記事を考えていたのですが、自分一人では浅いなと思いました。

そこで皆様のメイトでの想い出や思い入れ、印象的なエピソードなどをぜひ教えて頂きたいです。

7/2までに頂いたものを中心に、資料として記事に反映させていきたいと考えています。

因みにドムドムバーガーは6/30が最終日。

朝から張り付きます。そして道行く人にもお話おうかがいしたいと思っています!
(プラカードでも首から下げようかなー)

参考:ドムドムバーガー。桑名の遺産「桑栄メイト」〜その記憶消えぬよう〜
https://otonamie.jp/?p=73268